ほんのひととき

がんこスーパー  

ほんのひととき がんこスーパー
がんこスーパー
著 者 : 山本 甲士
出版社: ハルキ文庫

リストラされた後の再就職先は、
やる気のないパートさんと何かととげとげしく物言う店長、周囲の同業者からは
ライバルとも思われていない弱小スーパー。
そこに副店長として求められているのは売上げアップ。
どのようにして店長、店員のやる気を起こさせ、店を変えていくのか、楽しみながら読める物語です。

【ゆうこ】

category: 何かはじめたい

後悔病棟  

ほんのひととき 後悔病棟

後悔病棟
著 者 : 垣谷 美雨
出版社: 小学館文庫

「後悔先に立たず」 
その過去をやり直すことはできないけれど、
後に生かすことができたり、
良かったと思える時がきたり、
そのような内容ではないかとこの本を手に取りました。

勤務医のルミ子先生が不思議な力を持つ聴診器で末期がん患者の心の声を聴いて
やり直したい過去に戻り、患者の悔いを軽くするお手伝いをします。

IF もしも こっちではなくあっちの道を選んでいたら という岐路は誰にでもあるかな

【ゆうこ】

category: 前向きになりたい時

カズオ・イシグロの長崎  

ほんのひととき カズオ・イシグロの長崎
カズオ・イシグロの長崎
著 者 : 平井杏子
出版社: 長崎文献社

著者の平井杏子氏の講演会が3月に開かれましたが、私は行くことが叶わなかったので、この本を購入しました。

KTNのニュースの中で講演会のことがとりあげられ、その中で平井氏が話されたひとことに
私は不思議な安堵感を覚えました。

実は、数ヶ月前に、「遠い山なみの光」と短編集の「夜想曲集」を読みました。
1つ目は長崎が舞台ということもあり、多くの方が手にされたことでしょう。

でも、私には、登場人物の言動が理解できない、分からない・・・
つまりイシグロ氏は何を言いたかったのか、表現したかったのか分からなかったのです。
小説なのだから、個人の受け取り方が自由なのは当然です。
しかし、イシグロ氏は何を伝えたかったのか、理解したいと思う日が続きました。

そして、出会えたこの本に。

プロフィールによると、平井杏子氏は長崎市出身の英文学者。
早くからイシグロ氏に注目し、取材、出版されてきた方だそうです。
なので、本書の中には、長崎の古い写真などとともに
イシグロ家の方々との写真も含まれていました。

失礼な言い方かもしれませんが、平井氏はイシグロ氏を同郷の友人のように理解され、
それを私たちに分かりやすく伝えてくださったと感じました。

イシグロ氏が以前出演された「NHK白熱教室」やNHKスペシャルでのインタビューなど、
私が見聞きしたことも思い出しながら、少しずつ自分なりに読み返したいと思っています。

【パセリ】

category: じっくり読みたい

もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら  

ほんのひととき もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら

もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら
著 者 : 神田桂一、菊池良
出版社: 宝島社

この本には「カップ焼きそばの作り方」が書かれています。
もし「週刊文春」が書いたらこうなるみたいなもので、とても面白かったです。

もし姉さん女房がカップ焼きそばの作り方を書いたら…
タイトル:「カップ焼きそば作ってみた の巻」といったところでしょうか(笑)

【姉さん女房】

category: 笑いたい

ひかりの魔女  

ほんのひととき ひかりの魔女

ひかりの魔女
著  者 : 山本甲士
出版社 : 双葉文庫

やさしい嘘
いろいろな場所、対応する人の年齢、生活環境を瞬時に見極めて、やさしい嘘をつく
それによって、相手も心地よい気分になる
そして自分にもやさしさのお返しが自然とやってくる
普通のおばあちゃんのフリして、実は魔法使いなのでは?と思わせるようなおばあちゃんの物語です

こんなふうに人と接していければいいなぁと思えました

通勤中のバスの中で、クスッと笑えて、いい気分で出社できました

【ゆうこ】

category: 未分類